2013年は、ブライダル映像にかなり力を入れました。
実は、役者になるかウェディングプランナーになるか迷ったぐらい、
ブライダルのお仕事は好きなんです。
今は役者から発展して、コメディ作品の監督・脚本もやってるけど、そのどれにも共通しているのが、
【人を笑顔にすること】
言葉にしてしまうと陳腐だけど、ブライダル業界ではこれが最も大事な気がするんですよねー。
ところが、多くのブライダル関係者が、なんとこの気持ちに欠けていることか・・・。
その具体的な事例は、想い出フィルムに綴るブログに譲るとして・・・。
高瀬は、年間100件以上の新郎新婦を撮影してきましたが、
未だに、毎回、撮影中に胸の奥がギューッとなって、涙が出そうになるんですねー。
ブライダルの仕事を始める前は、きっとみんなそうなんだろうと思ってたんだけど、とんでもない!!!
たまーに、10人に1人ぐらいだけ、
「ああ、この人は本当に新郎新婦の幸せを願っているんだなぁ」
という人に出会う程度。
逆に言うとね、式場スタッフもカメラマンも牧師も10人に9人は流れ作業で仕事してる(ように見える)んですよ!!!
実は、つい先日、とある式場で
「ここは全員が新郎新婦の幸せを願ってるな」
と思った式場がありまして、そういうところで式を挙げられたら、本当にみんな幸せなんだと思いました。
それと同時に、自分はこの仕事をずっと続けるべきだって、強く思いました。
・・・脚本や監督で忙しくなるまではね・・・^^;
2014年も、幸せな披露宴を迎えたい方は、ぜひぜひ高瀬にご用命くださいませ~。
裏で「ケッ!!」とか言ってるカメラマンに撮られると、まぁ、色々と不幸なことになりますよ~(笑)
【シューホーのテキトー川柳】
願わくば
表裏のない
式場で
もうね、いい写真撮るために出席者を押しのけるカメラマンとか、
時間通り終わらせるためにトイレに行こうとするご年配に凄んでみるキャプテンとか、
「新郎新婦を祝福する」という目的が、どこかに行っちゃってる人が多いんですよ。
これから結婚する人、気を付けて~!!
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Lutogniewowie
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Portnoy